山口市議会 2021-03-18 令和3年第1回定例会(6日目) 本文 開催日:2021年03月18日
1月8日に、本庶佑氏ら4人のノーベル医学生理学賞受賞者が声明を発表し、PCR検査の拡充を求め、感染者を発見し隔離保護することが感染症対策の基本だ、感染症学の教科書にも書いてあると発言し、無症状者も含めた検査の必要性を訴えました。そして現在、首都圏を中心に感染者数が下げ止まり、一部に感染拡大の兆候が見られるとの評価もある状況に至っています。
1月8日に、本庶佑氏ら4人のノーベル医学生理学賞受賞者が声明を発表し、PCR検査の拡充を求め、感染者を発見し隔離保護することが感染症対策の基本だ、感染症学の教科書にも書いてあると発言し、無症状者も含めた検査の必要性を訴えました。そして現在、首都圏を中心に感染者数が下げ止まり、一部に感染拡大の兆候が見られるとの評価もある状況に至っています。
ノーベル医学生理学賞を受賞の山中伸弥先生を初めとする4氏の声明、1.医療機関と医療従事者への支援を拡充し、医療崩壊を防ぐ、2.PCR検査能力の大幅な拡充と無症候感染者の隔離を強化する、3.ワクチンや治療薬の審査及び承認は、独立性と透明性を担保しつつ、迅速に行う、4.今後の新たな感染症発生の可能性を考え、ワクチンや治療薬等の開発原理を生み出す生命科学及びその社会実装に不可欠な産学連携の支援を強化する、
また、宇部市出身のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑氏は、ストックホルム市内で、ノーベルスピーチ後、初となる記者会見を開いた際に、「マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」と子宮頸がんワクチン問題に警鐘を鳴らし、ノーベル賞受賞決定後の初講演でも、子宮頸がんワクチン問題について取り上げ、国際的に見ても恥ずかしい状況とコメントしております。 資料5を御覧ください。
先行議員の答弁で、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶先生の対談についてをお話をさせていただきましたが、本庶先生からは、健康の秘訣や御自身の健康管理についてもお伺いすることができたので、御紹介したいと思います。
先行議員の答弁で、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶先生の対談についてをお話をさせていただきましたが、本庶先生からは、健康の秘訣や御自身の健康管理についてもお伺いすることができたので、御紹介したいと思います。
ところで私は、本年8月に京都大学で、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑先生と対談する機会をいただき、本庶先生が1人の研究者として大切にされている6つのCについてお話をお伺いいたしました。
ところで私は、本年8月に京都大学で、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶佑先生と対談する機会をいただき、本庶先生が1人の研究者として大切にされている6つのCについてお話をお伺いいたしました。
昨年の12月に、京都大学特別教授の本庶佑さんがノーベル医学・生理学賞を受賞されました。本庶さんの父、正一さんが、昭和の後半に光市立病院の院長を約10年間務められた御縁もあり、私はかねてから本庶さんのノーベル賞受賞を公言しておりましたが、夢が現実になったことに、改めて光市民を代表してお祝いを申し上げます。
昨年の12月に、京都大学特別教授の本庶佑さんがノーベル医学・生理学賞を受賞されました。本庶さんの父、正一さんが、昭和の後半に光市立病院の院長を約10年間務められた御縁もあり、私はかねてから本庶さんのノーベル賞受賞を公言しておりましたが、夢が現実になったことに、改めて光市民を代表してお祝いを申し上げます。
医学博士の本庶佑さんががん免疫治療薬の開発で、ノーベル医学生理学賞を受賞され、今後のがん治療への貢献が期待されています。現在、日本では2人に1人が生涯のうちにがんになり、年間100万人を超す人ががんと診断されているようです。がんという病気は誰にとっても無縁な病気ではありません。私の周りも最近がんで亡くなる人がふえてきました。